後継のGW-US54GZやGW-US54GZ-WOとは異なり、ケーブル経由で接続し付属するスタンドにより、設置の自由度は高く、見映えもそれほど悪くならない点は良い(アダプタがプラプラしない)。802.11b/g対応で、WEPのほかWPA-PSKにも対応するが、接続用ユーティリティの完成度はいま一つ(Windows XP Home SP2, Wireless Zero Configは停止)。NEC製アクセスポイントAterm WL5400APとの組み合わせで、802.11g:WPA-PSK(AES)モードで使用しているが、パスフレーズ(32文字の文字列を使用)がどうも次回以降の起動時に引き継がれないようだ(8文字までしか正常に保存されていない様子)。 また、コンフィグレーションを名前を付けて保存できるが、次回起動時のデフォルトを指定できず、起動後毎回選択しないとSSIDが変な初期値になってしまう。 また、こちらの環境では(NTT西日本 Bフレッツ・ファミリー100、NTT-ME MN8300、ISPは@nifty)、WPA-PSK(AES)だと処理が重いせいか、Internet上の速度測定サイトによるスループットも思ったほど出ず、5〜6Mbps程度で802.11bとの差がほとんどない(NEC製無線PCカード WL54AGで、802.11a:WPA-PSK(AES)の時は、20〜25Mbps程度のスループットがあった)。 ユーティリティについては、製品添付版から更新されたものはサイト上にはなく、サポートもあまり熱心ではない様子なので、自力でなんとかできる人向け。
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